今欲しい物
こんにちは。GID(性同一性障がい)のもっちゃんです。
今日は僕が今欲しい物についてツラツラと書いていこうと思います。
特に意味と需要はないと思うけど、ランキング形式でいきたいと思いますw
第3位 自転車
そう。自転車です。
自転車って言っても、ホームセンターに売ってるママチャリ的なやつじゃないよ?笑
ロードバイクっていうの?
自転車は全然詳しくないから分からないけど、簡単にいうとスマートなやつね。
街中でおしゃれ〜なかんじの人が乗ってるあれです。わかりにくいかw
僕の住んでいるところはコンビニとかスーパーがまぁまぁ近くにあるんですけど、徒歩で行くと少し遠いんですよ。
だからといって車で行くには近すぎるし・・・。
そう、こういう時は自転車だ!というわけで自転車が欲しいです。
第2位 パソコン
ノートパソコンは2台持ってるんです。MacとWindows。
メインはやっぱりMacですね。
Windowsは大学に入学した時に両親に買ってもらったんですけど、もう重くなってしまってほとんど開いていません。
今はデスクトップのパソコンが欲しいです。
僕はパソコンを持っていてもたいしたことはしない(正しくは出来ない)ので、ハイスペックでなくてもいいんですけどね。
第1位 テレビ
やっぱり1位はテレビです。むしろテレビじゃなかったら驚くw
これは今のアパートに引っ越してきてからずっと欲しいです。
僕が今住んでいるアパートはLDKが結構広いんですけど、部屋の広さと比べてテレビがびっくりするほど小さいんですよ。
ソファに座っててもテレビの画面がよく見えない。
僕の目が悪いせいもあるかもしれないんですが・・・。
とにかくテレビが小さいんです!しかもちょっと傾いてる!w
テレビあるだけでも有り難いんですけど、欲を言えばもう少し大きくて画質のきれいなテレビが欲しいです。
僕が欲しいものベスト3は以上です。
昔は欲しいと思ったものは手に入れないと気が済まない性格だったんですけど、最近は貧乏すぎてそんな感情もなくなってしまいました。
無駄遣いしなくなったからいいことではあるんですけどね。
では、また!
ダイエット
こんにちは。GID(性同一性障がい)のもっちゃんです。
今日はダイエットについて書いていこうと思います。
みなさんダイエットをしたことはありますか?
キャベツダイエット、りんごダイエット、黒酢ダイエット、グレープフルーツダイエットなどなど・・・色々はやりましたよね。
僕はこれまでダイエットをしたことがありませんでした。
一年ほど前までは深夜のアルバイトをしていたのですが、仕事終わりにカップラーメンやおにぎりなど好きな物を好きなだけ食べていました。
身体を動かしていたからか、それでも全然太らなかったんですね。
体重も健康診断の時くらいしか測定していませんでしたから、本当に気にしていなかったんです。
けれど、今はダイエットをしています。半年くらいで10キロ近く太ってしまいました・・・。
理由は男性ホルモン治療を始めたからです。
(他の記事で詳しく触れていますが、僕は性同一性障がいで心は男性ですが身体は女性です。)
男性ホルモン治療を始めて一気に太りました。
びっくりするくらい食欲が止まらないんですよ(笑)
今はだいぶ食欲は収まってきましたけど、本当にとんでもなかったです。
朝ごはん、昼ご飯、夕ご飯、晩ご飯、夜食。
こんなかんじで多い日は一日5食たべていました。
しかも一食の量が尋常じゃないものですから、それは太りますわ(笑)
ダイエット方法
ダイエット方法は、いたってシンプルです。
晩ご飯の白米を抜くことです。「スープダイエット」です。
白米を食べずにスープでお腹を膨らませるんですよ。
スープははるさめスープだったり、コンソメスープだったり、ミネストローネだったり色々です。
これで2キロは痩せました。
朝と昼は普通に食べてますし、間食もしています。
とにかく夜に白米を食べないことです。
これで2キロも痩せるんですから、結構な効果だと僕は思っています。
運動はたまに散歩をする程度で、これといって継続してしていることはありません。
目標
軽い食事制限で2キロ痩せたので、運動をしてあと3キロは痩せたいと思います。
やはりウォーキングとはジョギングが効果的なんですかね。
サイクリングなんかも興味あるんですけど、道具が必要ですしお金がかかるので現状では無理です・・・。
とりあえず、晩ご飯の白米を抜く食事制限を継続して、ウォーキング、筋トレをしてみようと思います。
筋トレといっても、今家にある15キロのダンベルと腹筋ローラーを駆使してできるだけ色々な部位を鍛えたいと思います(笑)
僕は腕に肉が付きやすいみたいで、なかなか落ちないんですよね・・・。
頑張って痩せようと思います。
無理すると継続するのが難しいので、3ヶ月くらいで3キロ痩せようと思います。
1ヶ月1キロペースだったらなんとか頑張れそうです。
結果はブログで報告しますね。がんばります!
ニートの僕が就活をしなかった理由
こんにちは。GID(性同一性障がい)のもっちゃんです。
僕は現在ニートをしていますが、去年の3月までは四年制大学に通っていました。
僕が大学に通っていた時代は3年生の12月から就活が解禁され、みんな合同説明会に行ったり会社説明会に行ったりと、学業と両立して就活をしていたました。
ですが、僕は就活というものをしたことがありません。
一応、2年生の頃から自己分析やSPI対策などをする「就職ガイダンス」という講義は履修していました。これも自分が履修したいからというより、周りの友達はみんな履修していたし、なんとなく就活はみんながしなくてはいけないものだと思っていたから講義を受けていました。
このまま就職していいのか
大学時代の僕には漠然とこんな思いがありました。
みんなと同じように普通に就活をして、どこかの企業に雇ってもらって、一生そこで働いてお給料を貰って生活をしていくのか?
でもそんな未来になかなかピンときませんでした。だから僕は就活解禁になっても就活をせずに就職ための講義も履修をするのを辞めました。
大学院へ進学
就活をせずに何をしたかというと、僕は他大の大学院進学を目指して受験勉強を始めました。
みんなが就活をして内定などを貰って安心しているなか、一人だけ小論文の書き方や研究計画書の作成などをしていました。
僕の通っていた大学はほぼ全員が進学せずに就職をしていたので、周りに一緒に大学院を目指す友達もいなくて、今考えるとなかなか辛い時期でした。
ですが無事に4年生の10月に合格を頂いて卒業後は大学院に進学しました。
大学院中退
苦労して入学した大学院でしたが、僕は修士1回生の前期終了後に中退することを決意しました。理由は色々ありますが、僕は目指していた方向性と担当教授の方向性が違っていて、それを修正することができなかったことです。
僕が先行していた分野はなかなか特殊で、通っていた大学院内で指導できる教授は担当教授しかいませんでしたから、他の教授を希望することなどは出来ませんでした。
だから僕は退学を決意しました。自分のしたくない研究をするために高い学費を払いたくなかったからです。
大学院を中退してしまい現在はニートでですが、大学在学中に就活をしなかったことを後悔したことはありません。
僕は今の生き方が僕にあった生き方だと思っています。
型にはまった生き方だけが正しい生き方ではありません。
僕はこれからも僕が納得のいく生き方をしていきたいと思っています。
僕のやりたいこと
僕は今までやりたいことがありませんでした。いや、なかったというより始める前から諦めていました。でも、始める前から諦めていたら何の成果も得られないのは当たり前です。子供にだってそんなことは分かります。
そこで僕は自分のやりたいことを内心に止めず、どんどん発信していき挑戦することにしました。
その発信する場のひとつとしてこのブログがあります。やりたいことをどんどんここで発信して、途中経過や結果などを報告していきたいと思います。
2016年の目標
①ブログで収益をあげる
これはブログを始めたので小さな一歩ですが前進しました。
②手術のための貯金をする
来年には性別適合手術を受けたいので、それまでにできるだけお金を貯めたいです。
③禁煙をする
これは現在継続中で、3週間禁煙に成功しています。
④男としてアルバイトをする
僕はFTM(Female to Male)なので、心の性が男性で身体の性が女性なのですが、自分自身が自認している本当の性である男性としてアルバイトをすることです。現在、面接に連敗中ですが諦めずに頑張ります。
⑤資格試験に挑戦する
11月の試験に向けて現在勉強中です。
2016年も上半期が終わろうとしていますが、今年はこの五つを目標に頑張っています。
やりたいことをやっていますか?
みなさんもそうだと思いますが、幼稚園や小学校の頃って夢がたくさんありましたよね。僕は小学校の低学年くらいまでは、大人になれば自分のなりたいものに自然となれると思っていました。なんて幸せなんでしょうね(笑)
だけど中学高校と成長するにつれて、現実はそんなに甘くないことや世の中は自分が思っている以上に厳しいことを知り、夢などを語ることは少なくなりました。
しかし、そんななかでも自分の夢を諦めず信念を貫き、自分の信じる道を進んでいる人はたくさんいます。
たしかに現実は甘くないです。世の中は厳しいです。でも、諦めるか突き進むの選択は他の誰でもなく自分がするのです。
僕はもう何もしないで後悔するような人生は送りたくないです。だからブログも始めました。
夢を諦めてしまった人、現実に絶望している人、そんな人を勇気づけられるブログを書いていきたいと思います。
こんな世の中だからこそ自分の気持ちは大切にしたいものです。
ニートの僕が禁煙始めました
こんにちは。GID(性同一性障がい)のもっちゃんです。
僕は2週間程前から禁煙をしています。煙草なんていつでも辞めれるーと思って喫煙を続け、結構長い間吸い続けることに…。これぞニコチン中毒ですよ、恐ろしい!
煙草を辞めようと思った大きなきっかけが、彼女が僕の身体を心配してくれていることと、ニートでお金がないからですw
僕が吸っていた煙草は一箱450円で、大体2日くらいで一箱吸っていたので一月で約7,000円を煙草に当てていました。お金で不健康を買っていたわけですから、今考えるとアホですね。
意外と簡単に辞められる?
簡単といっても、気持ちが非常に重要です。
今まで何回も禁煙を試みたことはあったんですが、2週間も続いているのは始めてです。今までは1日とか、禁煙とは呼べないレベルで終わっていました。
僕は煙草を吸うことでリラックスできると考えていたのです。朝起きた時、ご飯の後の一服がすごく楽しみでした。でも、この至福の一時と思っていたのは完全な思い込みなのです。今はその至福の一時がないわけですが、楽しい人生を送れていますからね(笑)
まずは、煙草を吸う必要なんてないこと、不健康をお金で買っているということを理解し“納得”するところから始めてみてください。そうすると煙草の必要性が分からなくなってきて、吸いたいという気持ちが自然と消えています。
頭で分かっていても“納得”しなければ、知らぬ間に煙草に火をつけてしまいます。今までの僕がそうでした。
自分自身が禁煙してみて気がついたのは、“辞めたい”という気持ちが大切だということです。なんとなく辞めれたらいいかななんて気持ちでいたら、いつになっても禁煙と喫煙を繰り返すばかりです。
煙草は“本当の辞めたい”と自分自身が心の底から思えた時に成功します。
FTMの僕と彼女の出会い
こんにちは。GID(性同一性障がい)のもっちゃんです。
僕には付き合って3年になる彼女がいます。彼女はノンケ(異性愛者)です。
そんな彼女との出会いから今までをざっくり紹介します。
出会い
彼女とは高校の同級生です。一目見た時の彼女の印象は、『うわ、愛想わる〜』でした(笑)ちなみに彼女も僕のことをよく思っていなかったようです。お互い印象最悪w
いやいやいや、でもそういう時のほうがうまくいくんですよ!(根拠はなし)
それからは、たまにメールをしたり長期休暇に電話をしたりとよく分からない関係が続き(僕はこの時違う人とお付き合いしていまして...)、無事に高校3年生の冬にお付き合いが始まりました!
最初のお付き合い
実は彼女とは一度お別れしていて、二回付き合っているのです。で、最初の付き合いが高校3年生の時です。学校で話すこともなく、文通をしていましたwかわいいでしょう。純粋ですよ。
しかし、3ヶ月ほどで別れてしまいました。理由は、簡単に説明するとお互い子供だったんですかね。いや、違う。こんなこと言ったら彼女に怒られる(笑)。僕が子供すぎて彼女を傷つけてしまったんです。このことはまた後々詳しくおはなし出来たらなと思います。
空白期間を経て
お互い高校を卒業して大学生になりました。そして、大学3年生になり二回目のお付き合いが始まりました。(この付き合ってない空白期間にも色々あったのですが、長くなるので今回は割愛させてくださいw)
大学時代僕と彼女は遠距離恋愛でしたが、大学卒業と同時に彼女が僕の地元にきてくれて、今は一緒に暮らしています。彼女の地元と僕の地元はすごく離れていて、飛行機で直行便がない程の距離です。(彼女は高校違い寮生でした。)
これは将来を考えたうえでの同棲です。僕が無事に戸籍の変更を済ませたら結婚したいと思っています。
本当にくさいですが、彼女と出会えたのはほぼ奇跡です。
GID(性同一性障がい)について、お互いが真剣に話し合うようになったのは大学卒業間際。つまり同棲する数ヶ月前からです。僕の口からは何も言っていませんが、彼女は随分前から僕のことを男として接してくれていました。それが彼女の優しさだと思いますし、その優しさに惹かれました。こんなこと彼女に直接言ったことないけどww
そんな彼女が今も僕の隣に居てくれることが僕はすごく嬉しいし、感謝しています。そして、お互いの両親の理解を得て今こうやって一緒に居ます。
大切な人がいるというのは本当に幸せなことです。これからも変わらず彼女のことを大切にしていきたいと思います。
大体ですがこれが僕と彼女の出会いから今までです。お互いの両親のことなどは、また別に記事に詳しく書きたいと思います。
「LGBTs」って?
こんにちは。FTM(性同一性障がい)のもっちゃんです。
最近はテレビやニュースで「LGBT」や「LGBTs」という言葉を見かける機会が多いと思います。
LGBTは、「L=レズビアン」「G=ゲイ」「B=バイセクシュアル」「T=トランスジェンダー」の頭文字をとったものです。いわゆる、セクシャルマイノリティ(性的少数者)の総称です。
ちなみに、僕は性同一性障がいなのでLGBTの“T”、つまりトランスジェンダーに当てはまります。
「LGBT」ではない?
「LGBT」ではなく「LGBTs」という表記を見かけることがあります。
では、「LGBT」と「LGBTs」の違いは?
LGBTのあとにつく“s”は、LGBT以外のセクシュアリティを指します。
たとえば、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない無性愛者(Aセクシュアル)や自分の性別が分からない人などが含まれます。
セクシャルマイノリティ(性的少数者)は多様です。LGBT以外のセクシュアリティの方たちが落ちこぼれないように、「LGBTs」と表現しているのです。つまり、「LGBTs」と表現することによって「LGBT」よりも多くのセクシュアルマイノリティを包含しています。
「LGBTs」と同じような意味を表すものとして「LGBTQ」という表現もあります。“Q”は、クエスチョニング(性別が分からない人)やクイア(多数派ではない個性的な人)の頭文字です。
日本に「LGBTs」は少ない?
ダイバーシティ・ラボの2015年調査によると、「LGBTs」の人は日本人口の7.6パーセントに及びます。
これは、AB型や左利きの人と同じ割合だと言われています。決して少ない数字ではありません。
LGBTsの当事者として言えることは、LGBTsの認知は進んでいるもののまだまだ不便が多く当事者たちは生きづらい世の中です。
このブログを通して当事者の本音などを発信していきたいと思っています。
何せ僕の今年の目標は性同一性障がい(GID)を強みに変えることですからね。包み隠さず本音で綴っていきたいです。